スペシャリスト 3話 我妻真里亜(夏菜)が犯人に拘束されすぎ

 

スペシャリスト 3話の感想

ドラマ「スペシャリト」はやっぱり面白いですね。

是非ともシリーズ化をしてほしいドラマです。テレビ朝日のこの時間帯のドラマはシリーズ化しているものも多いので期待したいところでもあります。このドラマは最初に「こんなピンチに陥っていますよ」ってチラ見させて興味を視聴者にもたせてから始まるパターンが多いように感じますね。

第3話についても我妻真里亜(夏菜)が監禁されて二つのアタッシュケースのどちらかが爆弾という状況から始まり10時間前に遡って物語が進むんでいましたね。

10時間前に何があったのか。

我妻の父親の秘密

お昼の休憩から戻ってきた「総合事犯対応係(仮称)」の松原唯子(芦名星)と堀川耕平(平岡祐太)らが我妻がいないことに気付き、宅間(草なぎ剛)に聞くと何やら写真とパソコンの動画を見て出かけていったんだとか。

その動画というのは予備校の学生が投稿した動画だったようで、そこに我妻が子供の時に家庭教師だった丹羽奈津美(鶴田真由)を発見したのです。

その写真には奈津美と一緒に亡くなった父親の我妻公昭(羽場裕一)が一緒に写っていたのです。なので、宅間は奈津美に会いに行ったのではないかと予想をするのです。

その予想の通り、我妻は奈津美の元に行っていたのですがわざわざ会いに行った理由は父が伝言メモに「ある人を深く傷つけてしまった」をいうメッセージを見つけて奈津美の元に話を聞きに行っていたのです。

実は我妻の父親は公安調査庁に所属をしておりテロ組織「青いカトレア」を調べていたのです。

なんか、相棒の「赤いカナリア」みたいな名前の組織ですね…。

奈津美は公昭のことが好きでいい寄ってきていたのですが、それを逆手に利用して科学に詳しい奈津美に青いカトレアの一員となって爆弾を作るという協力者になってほしいとお願いをしていたのです。

いやー、これってスパイみたいなもんだと思うんですけど人の弱みに付け込んで利用するって我妻の父親って結構最悪なんじゃないですかね??しかも、最後の方では「俺には妻もいて娘もいるんだ!」とはっきり言ってましたし、そんな状況下でも「協力を拒んだら逮捕することになるぞ」って脅しまで入れちゃいますしね。

公安調査庁ですからテロ組織を事前に検挙することを目的の正義の味方の部署とはいえ、付き合う相手は本当にちゃんと選ばないと人生棒に振るって感じですね。

拘束されてばかりの我妻真里亜

確か、第1話でも犯人に拘束されていましたよね。

また拘束された!!

って思った方は多かったはず。なんでも一人で猪のように突っ走るからこうなるわけで、宅間とか仲間がいるんだから協力して捜査をしなさいよ。

まあ、このドラマでは夏菜さんはそーいう役どころってことなんですね〜。

奈津美は我妻を倉庫に連れ出して手錠をかけ白と黒のアタッシュケースをテーブルに置きます。1つには爆弾、一つには解除するリモコンが入っていると。そして白にリモコンが入っているとトラップを言い放って倉庫に出ていくのでした。

この倉庫の映像が宅間のいる部屋のパソコンに自動的に送信されてきて、我妻が監禁されていることを知ることになるのですが、警察のパソコンをハッキングするってそうそう簡単にできることでもないでしょうに。

すげーな!我妻の家庭教師だった女は。

時効を待っていた奈津美

期限の12時の爆破時間に迫なっても、結局のところアタッシュケースは爆発することはありませんでした。

父の公昭が死んだ理由は奈津美が協力者から降りてしまったことにより、続きを彼がしようとして配線を誤って爆発してしまったこと。つまり、奈津美の狙いが裏切られた父の娘である我妻ではなく、10年前の事件で過失致死罪に問われる可能性があったことから時効になるのも待っていた

なのでアタッシュケースを爆発させる理由もなければ我妻に復讐をする理由もないのです。ただ、過失致死罪に問われる可能性があったことから今回のような計画を実行したんです。

本来なら何もせずに時効を迎えれば良かったんですけど、偶然に予備校の学生が撮影した動画に彼女が写り込んでしまったことで公安当局も奈津美の所在を嗅ぎつけてしまった…この流れで犯行に及んだのです。

と思ったら殺人罪だった

でも、事件はこれでは終わりませんでした。さすが宅間です。一歩も二歩も先に行っています。

実は、過失致死罪ではなく立派な殺人だったのです。

公昭が残した電話の記録を最新の音声解析ソフトで分析したところ、その場に奈津美がいることが明らかになり「信管なら黒い方よ」と爆発をする方を指示していたのです。

つまり、明確な殺意があったということ。なんか、ここまで頭が良くて色々と考えている割に基本的なところがアカンやつやったとは…。まあ、まさか電話の音が記録されているとは思ってもみなかったんでしょうか。いや、でも公安調査庁の男なんですから電話が記録されていると思わないほうが不自然のように感じますが。

まあ、どんなに頭が良くたって人間は完璧ではなく抜けがあるってことなんでしょう。

二転三転するドキドキのストーリー

スペシャリストの面白い点は物語が二転三転するところでしょう。

見ている側としてはストーリーに付いていくのがちょっと大変でちょっとトイレでも行ったら展開が分からなくというリスクもありましが、なかなか面白いドラマですね。こーいう展開だったのかと毎回ドキドキしながら見ています。