フラジャイル 7話 感想とネタバレ!プライドだけの誤診だらけの病院!

 

フラジャイル 7話の感想

フラジャイルの第7話は放射線診断医・高柴善太郎(志賀廣太郎)がメインの物語です。

それにしても相も変わらずにこの病院は誤診が多すぎなのではないだろうか、こんなんで患者からの信頼を得ることができているのか、非常に心配になるレベルです。なぜ、ここまで検査をしたがらないのか、プライドだけで医者をやってるのか、これが現実にあったとしたら非常に恐ろしいことですね。いや、まじで。

診断書を読まない医師

呼吸器科カンファレンスに出席する宮崎智尋(武井咲)。

ここでは放射線診断医・高柴善太郎は宮崎と挨拶を交わします。そして高柴はCTの画像を見てガンが骨に転移しているという臨床医の意見を尊重しつつMRIを撮らせて欲しいと頭を下げます。

副院長の岡崎(中丸新将)は「これだけ頭を下げているのだから」と再検査を認めることに。帰り際、宮崎に対して「あれは骨転移なんかじゃありません。そう診断書に書いて提出したんですけど、ちゃんと読んでくれないんですよ」と。

いやいやいや…怖いし。この病院。専門医の診断結果もまともに受け入れることができない医師ってどんなんや。

プライドしかない副院長

細木まどか(小雪)は、結婚をする前に検査を受けに来た30代前半の女性・北山奈央(ハマカワフミエ)の胃にガンがあることと診断。担当は副院長の岡崎が担当することに。そして早期の胃癌だったことから内視鏡でに手術を実施。しかし、後日、肝臓に影が見つかったことから転移してしまい化学療法をした後に切除するという診断をくだします。

これ、肝臓の組織を採取してちゃんと検査していないのに肝臓への転移を決めつけてしまったんですよね。どんな、傲慢な医師なんだ。

まどかや宮崎は肝臓の検査をちゃんとして欲しいと訴えますが岡崎医師は全く聞く耳を持ちません。後日、化学療法が開始されることになりましたが症状は改善するどころか悪化、影が大きくなっていることが確認されます。

この検査は岡崎の許可なく行ったことから激怒。そして感染症の可能性があるとして抗生剤を投与して、改善したら抗がん剤を再び投与すると。あくまでガンであることが前提の治療。

まどかと宮崎はちゃんと肝臓の組織を採取して病理で診断をするべきだと言いますが、プライドが高いダメ副院長は許可しません。

どっからこの自信が出てくるのか…。

高柴の最後の仕事

高柴は昔ながらの仕事の仕方をしていて部下が付いてこない。そして「老兵は去るのみ」とこの病院をやめることに。岸(長瀬智也)は「あんたは負けたんだよ」と先輩に対して結構ひどい言葉。でも、それが高柴に対しての愛だったのかも。

北山奈央の病状が悪化。

宮崎は肝臓の検査をするために高柴に頼ることに。高柴も最後の仕事としてルールを破って検査を実施。

結果はガンではなくアメーバ赤痢だった。そういえば彼女はアフリカに行っていたと言っていましたね。それにしても、ガンとは全然違う病気。ここまで誤診するってヤバい。絶対に行きたくない、この病院。

ミスを認めない副院長

副院長の岡崎は未だにミスを認めません。岸先生(長瀬智也)はここ最近無口ですが、ここぞという時に反論。

「誤診して謝った治療で患者が苦しんでいる。経営よりも先にすべきことがあるんじゃないですかね」と皮肉たっぷりに。

岡崎は「誰に向かって口を聞いているんだ!病理医の分際で!」と激怒。岸先生は「病理医だから言っているんだ!あなたが医者である限り、僕の言葉は絶対だ!」

岡崎が激怒し病室を出ると中熊教授(北大路欣也)が登場。顔が凍りつく岡崎、肩を笑顔で叩く中熊教授。

病院を去った高柴は画像診断専門で医者を開業。中熊教授は高柴に推薦文を書いていました。すごい、その時で開業してしまうだけのバイタリティがあるとは。もっと、早くから独立していればよかったのではないかと思ってしまいます。

それにしても中熊教授は教授らしく強いことはわかりました。病理医出身なんだから、もうちょっと臨床医が病理医のいうことを聞くように仕組み作りができないものかと思ってしまいますが。