フラジャイル5話の感想とネタバレ!20代でガン余命宣告の辛さ、終わり方は雑だった。

 

フラジャイル5話の感想

お金があるなしで人生が決まる
お金のあるなしで治療の選択肢が決まる
これが現実。

今回の物語で非常に重要となる言葉です。まさにその通りだよなーって思ってしまいますが、最低限の保険だけは掛けておかないといけませんよね。

関ジャニ∞の安田章大が登場

フラジャイルの第5話は関ジャニ∞の安田章大さんが若くして末期ガンになってしまったという若者の役(小早川洋行)を演じるということで、楽しみにしていたという方も多そうな回ですね。

というか、長瀬智也さんの後輩なんですよねー。ちょっと珍しい組み合わせのようにも感じます。

安田章大さんが演じた小早川洋行は保育士として働いていましたが末期ガンであることから去ることになります。最後の曲が「さよオナラ」ですからね。でも、男の子には鉄板の曲であることには間違いありません。

とにかく、小早川は終始笑顔でいい感じのキャラを演じていますね。でも、これでも末期ガンの患者なんですよね。もう手術を3回しましたが転移がひどくて治すことはかなり難しい。余命は1年なんだとか。

20代で余命宣告って..

20代で余命宣告受けるってどんな気持ちなんでしょうか。

前の病院では「半年って言われました、腕がいいんですね」だって。切ないわ。そして延命処置をしない同意書にもサイン…。その笑顔が逆に怖い。

そんな小早川と病理で働いている森井久志(野村周平)と出会うことになり、同年代ということもありかなり気になっている様子。岸先生(長瀬智也)の症状を聞くと、少し珍しいガン・副腎外褐色細胞腫というもの。積極的治療はせずに緩和ケアに移る。

最後の手段として抗がん剤のオクトレチオドを投与できますが1/6の確率しか効かないという問題点、保険適用外で1ヶ月に20万円もかかるという問題もあるとか。

んー、若いとお金を掛けるのは難しいかもしれないけど、親に頼るとかしてお金はなんとか工面することができなかったのでしょうか。20代でなぜか孤独な小早川。親族はいないのか?

意気投合する小早川と森井

翌日、小早川と森井が偶然出会うことに。森井の自転車を二人乗り。

ってか二人乗りしてもいいの??
ちょっと今時ビックリなんですけど。

二人は同年代の話をし意気投合。

小早川は病気のことを話し出し「死ぬ覚悟はとっくにできているのやりたいことをやれと言われても、趣味も彼女も友達もいない。」と人生を悲観。ただ、一つだけ音大に行って作曲をやりたいという夢があったと。お金がかかるからやめたとか。

まあ、よくある挫折ですよね。金持ちはズルい。羨ましい。ってやつです。

森井も自分のことを話し出します。本当は医者になりたかったと。国立に入る頭がなかったけど、なんとか私立に入ったんだとか。でも家業が傾いて退学。奨学金を受けて専門学校に出て、今の病院で働いていると。

二人は「人生の選択肢がお金があるかないかで決まる」という考えには一貫して納得。

生きることに前向きに

ある日、森井はなんとか小早川が生きる術がないか徹夜をして調べています。これに気づいた岸は緩和ケアの担当医に「森井が面倒はかけますけど迷惑はかけません。何かあったら連絡lください」とお願いするのでした。

何をしようとしているのかお見通しってやつでしょうか。それにしても森井はなんで小早川にここまで親身になって色々と考えることをするのか。これは自分自身を投影していたんですね。

森井は小早川の部屋に行って「オクトレオチド試しませんか?それぐらい僕が出してもいい!金がないなら闇金でもなんでも行けよ!」とかなり横暴な感じに。

確かに命には代えられませんから言わずとしていることは分かりますが、やり方が乱暴すぎますね。医者でもないのにここまで緩和ケアの担当医に反抗できるのがすごい、さすが岸先生のもとで働いているだけありますね。

岸先生もいいタイミングで止めに入りナイスですね。森井の言葉は小早川の心に響いたようで、長瀬智也さんの前で号泣。イジメじゃありませんからね。

生きることを決断した小早川。

積極的な治療はしないという同意書を破り捨てます。そして、やりたかった作曲をしてピアノ音楽会のコンクールの出すことも決めます。

というか、一晩で作曲をしてしまうって天才なのではないのか?楽譜も書けるって。だって「音大に行きたかった」って言ってるのに。

これで人生で初めて書いた曲とは思えん

まさかのガン以外での死

小早川が外を歩いていると保育園の園児が「さよオラナ」って歌って橋から手を振っています。そして足を滑らして落ちる….園児を助けるために小早川が飛び出す。頭を強く打って血が…

まさかのガンではなく子供を助けて死んでしまうとは…。この結末には驚きを隠せません。小早川は何で絶命したのだろうか?子供は無傷に見えたんですけど。

小早川は「やったことリスト」を残していました。

①たった一曲、初めて曲を作った
②たった一人、友達ができた
③….

森井は「たった一つの命を救った」と。

この展開はちょっとなしだわ〜。いくら何でも今までの話を全て台無しにしてしまうかのような終わりかた。まあ、ドラマの時間的な都合だったと言われればそれまでなのですが。

まどか、仕事しろ

それにしても、今回は宮崎智尋(武井咲)は完全に脇役でしたね。そして細木まどか(小雪)が病理で休憩ばかりしてる。仕事しろよ。

それより、次回の第6話は、赤ちゃんがテーマのようでコウノドリっぽい展開になりそうで面白そうです。

→ 第4話の感想